【ミニ展示・郷土】「鳥取の災害をつたえる 鳥取で災害にそなえる」(H26.9.1~9.29)
昨年は鳥取地震(1943年9月10日)から70年の節目であったことに加え、来年で鳥取県西部地震(2000年10月6日)から15年を迎えます。また近年では地震のほかにも台風や大雨などの被害が多くなっていることから、過去の教訓を生かし「自分の身は自分で守る」ことが特に重要視されています。
2階郷土資料室では、鳥取県で2つの大きな地震が起こったこの時期に合わせ、過去の災害の記録や県内の防災マップなど災害対策に役立つ資料を展示します。
鳥取県でもいつ何が起こるかわかりません!過去の災害をふりかえり、災害時に何ができるか、どのように動けるかを再度確認してみましょう。
(展示内容) ・県内で過去に起きた災害を記録した資料:『鳥取の災害 大地震・大火災/水害』『鳥取大災害史』『その昔大地震があった』など ・県内の防災対策に関する資料:『高齢者のための防災いろは歌留多』『鳥取市防災ハンドブック』など
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