テーマ展示

こたミス！第６弾（令和6年11月15日から令和7年1月8日まで）

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イギリスでは冬の夜、暖炉の前でミステリーを読むという風習があるようです。

日本の冬では、こたつでミステリーはいかがでしょうか？

今回のこたミスは「安全マーク付き」（殺人はおこりません）

こわい本はちょっと・・・という人も楽しめます。

寒く、暗い冬にわたしたちを温かくむかえてくれる、こたつ。

その誘惑に負けることなく、謎解きを楽しんでみませんか。

たとえば、こんな本を展示しています
本と鍵の季節	図書委員の堀川くんと、クールでちょっとミステリアスな松倉くん。図書委員会の２人が、放課後の図書室を舞台に、ひょんなことから巡り合う謎を解決していきます。６つの短編からできているので、ちょっとしたスキマ時間の読書にもおすすめです。
ナミヤ雑貨店の奇蹟	いろいろな相談がもちこまれる不思議な雑貨屋さん「ナミヤ雑貨店」。もしかすると身のまわりにもありそうな他愛もないエピソードが巧妙にからみあって...。伏線回収が好きな方に特におすすめです。
ハルさん	奥さんを早く亡くし幼い娘、ふうちゃんと父と子の二人暮らしになった人形作家のハルさん。ふうちゃんの結婚式の当日、これまでに2人の間に起きたちょっとした事件を思い出します。幼稚園児のふうちゃんが遭遇した卵焼き消失事件から始まり、大学生になるまでの５つの優しい物語です。